こんにちは。車いすユーザーのYUKORINです。2025年11月30日、アクセシブルのメンバーと麻布台ヒルズのバリアフリー調査へ行ってきました。
麻布台ヒルズは東京・港区にあり、オフィスや住宅、ショップ、そして、アートを中心とした文化施設が揃う大型複合施設です。今回の調査のメインは、施設内の森ビルにあるチームラボです。

麻布台ヒルズ
神谷町駅
東京駅から地下鉄日比谷線で約10分。麻布台ヒルズは神谷町駅直結です。

神谷町駅
5番出口のエレベーターに乗ります。

5番出口

神谷町駅のエレベーター
セントラルウォークと呼ばれる自由通路を通れば到着です。

連絡通路
麻布台ヒルズ
チームラボの入場時間まで時間があったので、麻布台ヒルズ内を見て回りました。
高級感のあるエレベーター。

エレベーター

エレベーター内
ガーデンプラザA地下1階の多目的トイレです。やはりキレイですね。適当な広さで設備も十分です。

多目的トイレ
ガーデンプラザC地下1階にある麻布台ヒルズマーケットに立ち寄りました。広いエリアに様々な食材が並び、見ているだけで楽しかったです。

麻布台ヒルズマーケット
小さなアート展やショップもあります。

アート展

ショップ
チームラボ
お待ちかねのチームラボです。チームラボは、レーザー光やLED、ミラーを使った投影演出によって、光と映像が空間全体を包み込む没入型デジタルアートを楽しめます。森ビル デジタルアート ミュージアム(ガーデンプラザB地下1階)から入場します。
チケットはオンラインで事前購入できます。料金は日によって異なり、予約時に入場時間を指定します。障がい者割引では、ご本人と同伴者1名がそれぞれ通常料金の半額で入場できます。ご利用の際は、エントランスで電子チケットと障がい者手帳をご提示ください。

チームラボ
はじめ、車いすユーザーは一般の入口とは異なるエレベーターホールに案内されます。そこで、スタッフさんから一カ所だけ車いすで入場不可なエリアがあるといったご説明を受けます。しかし、結局のところ、どこが入場不可のエリアなのか私たちにはわかりませんでした。というのは、このミュージアムには順路がなく、時間によって同じエリアでも投影演出が異なるため、方向感覚を失ってしまったからです。
では、車いすユーザー用のエレベーターに乗って入場です。退場の際もこのエレベーターに乗るので、退場時にはスタッフさんにお声がけください。

車いすユーザー用エレベーター
お花の映像の通路から入場です。素敵!!

出入口付近の通路
通路は車いすユーザーが楽々と通れる広さです。波がやって来ました!

波の通路
Borderless Worldと呼ばれる広場。よくインスタグラムなどで紹介されている滝と岩がありました。車いすで岩に登るのは難しかったです。

Borderless World
個室はこんな感じです。かわいい動物たちですね。

個室の様子
宇宙空間のようなエリアに入りました。ここで注意が必要なのですが、このように暗くて、ミラーや装飾物を使用しているエリアでは通路や壁の区別がつきにくなります。実際に、私は走り回る子どもとぶつかりそうになった場面がありました。車いすの移動では特にお気をつけください。
水墨画の通路に出てきました。香りの演出もあり、本当に墨の香りがしました。

水墨画の通路
水族館のようなエリアがあり、自分たちで塗り絵をした作品が映像に映し出されるという体験ができます。

好きな海洋生物を選べます。

塗り絵中

みんなの作品が泳いでます♪
鳥獣戯画が映し出された通路。海外の方々にウケそうですね。

鳥獣戯画の通路
チームラボといえば、Bubble Universeも有名なエリアですよね。圧巻の異空間体験でした!

Bubble Universeに没入!

ゴールドのバブル

地面もミラー
ミュージアム内をだいたい一周できたかしら。通路が向日葵畑になっていました。

向日葵畑の通路
行きに乗ってきたエレベーターのあった場所に戻り、驚きと感動いっぱいの異次元空間を楽しめたチームラボのバリアフリー調査を終えました。

私、お花になりました。
今回は主にチームラボと地下1階のバリアフリー調査となりましたが、麻布台ヒルズは施設全体がアートに彩られており、ショッピング、グルメ、緑豊かなガーデン、日本一の高さを誇る森JPタワーなど、他にも楽しめるエリアがあります。交通の便が良く、バリアフリー面でも特に問題はありません。高級な気分を味わいたい時は、最先端の複合施設である麻布台ヒルズを散策してみてはいかがでしょうか。

駅前広場でJ.J.と記念撮影





