車いすで豊洲市場

かつて、築地にあった中央卸売市場が老朽化のため、現在の豊洲に移転しました。日本最大の公設卸売市場です。築地市場のブログも過去ブログにありますので、比較してくださるとうれしいです。

交通案内

ゆりかもめ、都バス、東京BRTの3方法があります。

健常者でしたら、新橋から10分で到着できる東京BRTをお勧めします。しかし、乗降客数が多く、連結バスもあるので、乗車補助に時間がかかりそうです。ゆりかもめの方が良いかと思われます。

・東京BRT 新橋から幹線ルート乗車。約10分「豊洲市場前」下車。

・ゆりかもめ(東京臨海新交通臨海線)「市場前駅」すぐ

 「新橋駅」から27分

 「豊洲駅」から3分

市場全景

ゆりかもめ「市場前駅」から、屋根付きの橋上連絡ブリッジが3方向(水産卸売場棟、水産仲卸売場棟、青果棟)に延びています。ゆるやかなスロープなので、車いす移動に支障はありません。但し、各棟間の連絡通路はなく、一度駅前まで戻る必要があります。

駅前から水産卸売場棟へ

このような通路です。ゆるやかなスロープはありますが、車いすでの移動に支障はありません。

途中、「管理施設棟」にPRコーナーがあります。クロマグロが出迎えてくれます。

水産卸売場棟入口にユニバーサルトイレが整備されています。なお、ユニバーサルトイレは、すべての棟で随所に完備されているので、以降の説明からは省略します。見学者通路は、競り場とは完全に分離されています。

水産卸売場棟から水産仲卸売場棟へ

仲卸とは、小売店や飲食店など、大規模な競りに直接参加することが難しい方々に代わって競りを行ってくれる業者のことです。築地にいた仲卸業者さんの多くが移転してきました。競り落とした魚を「タ―レー」(英:turret truck。正式名称:ターレット式構内運搬自動車という電気自動車で店頭に運び、お寿司屋さん等のお客さんに販売します。

3Fから4Fへの移動が困難

4Fで様々な海産物等を購入できます。健常者は、エスカレーターで難なく登れます。

ところが車椅子の方は、警備員に依頼して、入口まで戻って、通常は立ち入り禁止の業務用エレベーター(定員1名)で4階に登ります。4階の出口は、業務用トラックが行き交う駐車場。帰りも同様に警備員に依頼して移動することになります。

他が完璧なバリアフリーになっているのに、この警備員へのお声かけが必須という設計が残念です。

なお、4階は「魚河岸横丁」と呼ばれ、各種海産物の購入、食べ(呑み)歩きが楽しめます。

水産卸売場棟から青果棟へ

再び、駅方面へ戻り、青果棟へ向かいます。繰り返しますが、車いすでの移動に支障はありません。また、屋根があるので、雨天でも支障ありません。

青果棟内部は、他と同様、競り会場や仲卸の店舗を見学通路から見る形になります。

最後に「千客万来」へ

再度、駅方面経由、水産仲卸棟方面入口に「千客万来」があります。ショッピングモールと温泉があります。8階に無料の足湯があります。雨天が残念ですが、晴れておれば、景色も最高のひと時を過ごせそうです。

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