車いすで東京ディズニーシー

こんにちは。車いすユーザーのYUKORINです。2024年11月21日にアクセシブルのメンバーと東京ディズニーシーへバリアフリー調査に行ってきました。

この夏にも個人的に事前調査へ行ってきたので、ご興味のある方はそちらのブログもご覧ください。

ディズニーリゾートは既にクリスマスシーズンが始まっています。 ディズニーリゾートラインでは、運良く、数本しかないというクリスマス仕様のモノレールに乗れました。

東京ディズニーシー

この日は雨天で平日だったにもかかわらず、異例の混み具合でした。障がい者割引のパークチケットで入園後、新エリアのファンタジースプリングスにあるアトラクションのスタンバイパスの取得を試みるものの、10時前には園内の全てのアトラクションのスタンバイパスは発行切れでした。雨天でも大人気なんですね。

雨宿りに屋内エリアになっているマーメイドラグーンへ行きました。

マーメイドラグーンの多目的トイレです。小さなお子様も遊べるエリアになっているため、ベビーカー用にも広くスペースがとってあります。

雨が止んだため、アラビアンコーストまで行ってキャラバンカルーセルに乗りました。車いす対応可のメリーゴーランドです。

次は、シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジです。船のライドで、車いすのまま乗り込めます。

アメリカンウォーターフロントにあるトイ・ストーリー・マニア!へ行ってみたところ、待ち時間が100分以上でした。そこで、ディスアビリティアクセスサービスを利用して、待ち時間に夕食やパレードの観賞をすることにしました。このサービスでは、他のアトラクションに乗らなければ、車いすユーザー本人と同伴者(グループ含む)は待ち時間を他の場所で過ごすことができます。このサービスを利用する場合はアトラクションのキャストさんにお声掛けください。キャストさんが再来場の時間を指定してくれます。その際に、障がい者手帳の提示、再来場時の本人確認のための写真撮影や、アトラクションの利用についてのご説明があります。

夕食はケープコッド・クックオフでとりました。店内は広く、車いすで問題なく入れます。

豪華な夜のパレード、❝ビリーヴ!~シー・オブ・ドリームス❞の会場である中央の海へ向かうと、海の周辺は既に人だかり・・・。ところが、キャストさんに車いす優先エリアの場所を伺ってみたら、ご親切にも足元をライトで照らしながらご案内してもらえました。車いす優先エリアは海の西側の2階席です。最高の見晴らしでした!

夢を持ち続けてというメッセージの音楽と共に、ディズニー映画を見ているようなプロジェクションマッピング、迫力の満点の花火、キラキラ輝くフロート。夢心地でした・・・!

パレードの後、トイ・ストーリー・マニア!へ再来場。車いす用のライドが用意されており、車いすに乗ったままシューティングゲームを楽しめます。

最後に、タートルトークへ行きました。タートルトークはシアター型のアトラクションで、車いす席があります。ウミガメのクラッシュとゲストとのトークが笑えます。こちらの館内写真はブログ掲載禁止であり、遠くからの写真で失礼します。大きな船のS.S. コロンビア号がタートルトークの会場です。

ディズニーシー・ステーション

退園後の帰路、ディズニーシー・ステーションで駅のキャストさんにご案内してもらったところ、一般の乗車口と反対側のホームから乗せてもらえました。最後の最後までご丁寧な待遇が嬉しかったです。

ディズニーリゾートを出たら現実に戻る、と人はよく言います。しかし、ディズニーランドの創設者であるウォルト・ディズニー氏は実存した方です。彼が夢は実現するというメッセージを込めて、大人も子供も楽しめるテーマパークを創りました。そして、彼の思いを受け継いだ多くの人々が世界中にいて、今日のディズニーリゾートが在ります。あなたが車いすユーザーであろうがなかろうが、このページを読んでいるということは、あなたもディズニーの世界に魅せられている一人のはず。あなたはどれを現実と呼びますか?

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